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すでに1ヶ月経ってしまったけど。 二度目のボルネオ島コタキナバル旅行について。 自分が今まで見たものの中で、最も美しかったのが、大学時代ボルネオ島のある川のクルーズ中に見た夕陽と、その後見た無数の土ボタル。 ちなみにそれに次ぐのは、バリ島のウブドの渓谷からの神々しい朝焼けと、パンガン島でのパーティー終わり、泥酔者が死体のように転がる朝のハドリンの退廃と青春が入り交じったあの風景。 バリもパンガンも行くなら長期で行きたいので、時間が無かった今回はボルネオ再来。 初めに言ってしまうとアレだけど、今回はなかなかお天気と運に恵まれませんでした ボルネオの最大の魅力は自然と気候で。けどその気候に恵まれず・・・。 コタキナバルは街としてはそんなにリゾートではないのでのんびり過ごすのとは少し違うので、難しいね。 天気に恵まれた前回のボルネオの様子はこちらの過去ブログにて。 またもしボルネオに行くことがあれば、サンダカンやブルネイにも行きたいな。 3月某日マレーシア航空でKLM経由でコタキナバルへ。 (月木発なら直行便があって5時間半?で行けます) KLM空港は黒川作品。 ホテルは、シャングリラ・タンジュンアルリゾート。 空港からも近く、コタキナバル中心街へもタクシーで十数分。 朝食のブッフェがやたら豪勢で、コストパフォーマンスがものすごくいい。 かつリゾート内の桟橋から離島への船も出ている。 ちなみに、コタキナバル周辺でシャングリラクラスのホテルは、空港から1時間近くかかるシャングリララサリアリゾートと、コタキナバル中心街からすぐ近くのステラハーバー、これまた遠いらしいネクサス。 ラサリアはホテルに自然保護区が併設?されてて中でオランウータンがいたりするらしい。 今回とまったタンジュンウィング棟の部屋のベランダからの景色。 朝食はオープンエア。
by dubby2
| 2009-04-28 01:16
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