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楽しみなことがあると電車の中などでひとりニヤニヤしては前の人と目が合って気まずい思いをするのが日常茶飯事ですが、直近でニヤニヤMAXなとても楽しみなことがひとつ。 来週ごはんを食べにいくお店のこと。 要町という一度も足を踏み入れたことが無い場所にあるそのお店は『81(エイティワン)』という名前。 グルメな某同期から「エル・ブジ出身の人がやってるすごい店があるらしいから行かない?」と誘われたのがこのお店を知ったきっかけでした。 昨年11月にオープンし、エル・ブジやバスクのエチェバリ好きの間でじわじわ人気なんだとか。 エル・ブジ(ちなみにスペイン語の発音、現地カタルーニャ語ではエル・ブリと発音されます)といえば、一昨年あたり公開されたドキュメンタリー映画がとっても素敵で。料理長フェラン・アドリアのこだわりと、魔法のようなお料理のできる過程にクラクラして、いつか彼の料理が食べたいと切に願いつづけています。 素敵な映画とか言ってますが、実は映画を観たときものすごい二日酔いで、途中15分くらい寝てました。先日観た『風立ちぬ』も前半15分くらい寝てしまったし、好きな映画ベスト10に入るであろうウェス・アンダーソンの『ダージリン急行』もDVDで観るとだいたい開始30分で熟睡してしまうので、感動の度合いと眠気というのは裏腹なもので理性ではどうしようも無いんだと実感しました。 そんな話はおいといて、 『81』について同期から送られてきたある方のブログがこちら。 要町 : エルブリの哲学。日本、南米、世界。「81 RESTAURANT」 名前の由来にキュンとしつつ、お酒も込みの価格設定にちょっと安心。 文藝春秋「東京いい店うまい店」の編集長柏原光太郎さんのブログもうっとりしちゃいます。 エルブジ出身の若者が要町から世界を見据える わたしはこの1年半でうっかり3回スペインに行ってしまうほどスペインのすべてに恋をしてしまっているのですが、エル・ブジが閉店中の今、未だ一度もフェラン・アドリアのお料理をいただく機会には恵まれておらず。 先々月カンヌ帰りにバルセロナに寄った際に、彼プロデュースの新しいお店『Pakta』に行こうと予約をしようとしたら数ヶ月先までいっぱいでだいぶ凹みました。 ちなみにそのバルセロナのお店はペルー料理インスパイアで、『81』にも南米出身のシェフがいるようでなんだかワクワク。 昨年あたり友人たちと、エル・ブジ出身のシェフがいるタパスモラキュラーバーに行こうね!と言ってるうちに1年経ってしまってたので、今回の『81』への誘いは、他力本願な自分にとってはまたとない機会だなぁと。 まわりにグルメでかつ行動力がある友人がいるとありがたいものですね。 通常の予約だと、18時半「開場」19時「開演」ときっちり決められているようなのだけど、同期がお店を貸切設定にしてくれたので、20時開演にしてくれるんだとか。 最近物欲がめっきり無いのですが、食欲だけは止められません。 来週まで粗食で節制しながら首を長〜くして待ちます。 蛇足。 そういえば六本木ヒルズオフィシャルブロガーという役割を拝命いたしました。 よろしくお願いします。
by dubby2
| 2013-08-22 16:20
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